沿革

アジア経済社会統計研究拠点（ReCESSA）は、アジアの経済社会問題を研究する経済学部教員が組織した研究グループです。2011年12月に横浜国立大学より「YNU研究拠点」（世界的に活躍する学内の研究グループ）として認定されました。その後、平成24年度概算要求特別経費（国際的に卓越した教育研究拠点機能の充実）の交付を受けて、経済学部附属貿易文献資料センターが2012年4月にアジア経済社会研究センター（CESSA）に組織改編されました。本研究拠点はアジア経済社会研究センターの研究機能を担い、独自データベース構築とアジア経済社会研究に取り組んでいます。

沿革

1949年 5月	横浜国立大学経済学部設置
1978年 4月	経済学部附属貿易文献資料センター設置
2011年12月	アジア経済社会統計研究拠点（YNU研究拠点）認定
2012年 4月	経済学部附属アジア経済社会研究センターに改組 アジア経済社会統計研究拠点（YNU研究拠点）設置